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2019年12月31日 (火)

ロケ地の現役文化財

FineCity(ファインシティ)から北東に約2500mに、名古屋市役所本庁舎があります。
ロケ地の現役文化財と、少し前の中日新聞に載っていました。

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 誰もが知っているけれど、用事がなければ立ち寄らない。
そんな建物の前で、外国人観光客が立ち止まってカメラを構える姿が時折見られるようになった。

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1933(昭和8)年竣工の名古屋市役所本庁舎。
「ビルの上に和風の屋根。
形がおもしろいのではないでしょうか」。
市の観光関連部門の担当者がひそかな人気のわけを解説する。
 庁舎管理の担当者は「一般のガイドブックに載ったという話は聞いていない」。
しかし、2014年に国の重要文化財に指定され、その価値は折り紙付き。
審査に当たった文化審議会は「西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れ、造形美を示した」と評価した。
 外見だけではない。入ってすぐの中央広場は、国会議事堂の建設で余った大理石が敷き詰められ、手すりや梁には細かな意匠。
昭和初期のレトロな雰囲気を醸し出している。
 映画やドラマの舞台として、13年以降だけで24回ロケに利用された。
是枝裕和監督の映画「三度目の殺人」では、主演の福山雅治さんが庁舎内を闊歩。
「重厚なたたずまいの建物で、すごく絵になった」と語った。
 市役所の特色は、完成から86年の時を経ながらなお現役で利用されていること。
前出の観光関連部門の担当者は「廊下は薄暗いし、夏は暑く、冬は寒い」と打ち明ける。
しかし、「文化財の中で働けるのは誇り。あの俳優が歩いた廊下だと感じながら過ごせるのもいい」と自慢も。

190506yakusyo2

お隣の県庁舎(1938年完成)も同時に国の重要文化財に指定された。
市役所と同じく、洋風建築の上に城郭や寺院のような和風の屋根を載せた「帝冠様式」だ。
 両庁舎とも、平日の昼間なら廊下や階段部分に入って見学することができる。

名古屋市役所 名古屋市中区三の丸3の1の1
開庁時間=月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分。
県庁 名古屋市中区三の丸3の1の2
開庁時間=月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分。
いずれもゴールデンウィークを含む休日、祝日、年末年始は入れない。

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