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2019年3月26日 (火)

名古屋駅前にそびえるモニュメント「飛翔」

FineCity(ファインシティ)から西約800mに名古屋駅や駅前高層ビル群があります。
先日の新聞に記事が載っていました。

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平成の時代も、残すところわずかとなりました。
名古屋市内を見渡すと、平成を象徴する建造物などが随所に点在しています。
今回は、名古屋駅前の桜通口側ロータリーにあるモニュメント「飛翔」を紹介します。

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 「飛翔」は、名古屋駅前のロータリーの中央にあるステンレスパイプを組み合わせたモニュメントです。
 元々は、1989(平成元年)年に名古屋市制100周年を記念して開催された「世界デザイン博覧会」に合わせ、地下鉄桜通線や駅前ロータリーの整備とともに誕生しました。
 デザインは、1987年度に行われた公開設計競技で、109点の応募作品から選定されました。
その設計主旨は、資料を抜粋すると「『過去から未来への発信』をもとに、縄文式土器に現れる縄のイメージ」。
「市制100周年に向けて市民が大きな輪になって新しいまちづくりを進める様子」、そして「21世紀に向けて情報を世界発信する名古屋」を表現しているそうです。
 その言葉通り、100本を超えるステンレスパイプが大地から渦を描き、1つになって天空に向かって伸びているようなデザイン。
高さは23m、底面の直径は21mあり、堂々とした風格を備えています。

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 稼働開始日は、平成がスタートした1989年7月12日。
稼働当時は噴水機能を備え、名古屋駅前の風景に彩りを添えていました。
しかし噴水は、水しぶきがロータリーの車にかかるという理由で、2001年に停止されました。
 ライトアップは、稼働当時は光ファイバーケーブルが螺旋状の光を放ち、ナトリウムランプが全体を照らす鮮やかなものでした。
かし、後に光ファイバーが使用されなくなり、2015年以降はライトアップそのものが取りやめになっています。
 その一方で、ユニモールから地上に避難できる連絡通路を備え、災害時には一時避難場所として使うこともできるなど、名古屋駅エリアの防災設備として重要な役割も担っています。
 現在、2027年に予定されているリニア中央新幹線開業に向けて、再開発が進む名古屋駅エリア。
「飛翔」もその例外ではなく、数年以内の移設等が検討されています。
 平成の始まりとともに姿を現し、名古屋駅前のシンボルとして親しまれてきた「飛翔」。
おそらく名古屋駅に来た人なら、誰でも一度は目にしたことがあるでしょう。
しかし、その風景を目にできるのも、あとわずかな期間かもしれません。
今一度、その姿を日に焼き付けておきたいものです。

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