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2018年11月23日 (金)

26店舗新生 触れ合いが鍵

FineCity(ファインシティ)から北約880mに、円頓寺商店街があります。

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■円頓寺本町商店街 名古屋市西区那古野2丁目

181102endoji

 シャッター街化した円頓寺商店街が「名古屋で今もっとも注目を集める商店街」としてよみがえったという「名古屋円頓寺商店街の奇跡」(講談社+α新書)が出版された。
著者のノンフィクションライター山口あゆみさん(53)=横浜市保土ヶ谷区=は「名古屋に人を呼ぶとき、一番大切なのは、人との触れ合いを感じられる商店街。そのことを、円頓寺の復活から知ってほしい」と話す。

 本では、北区大曽根出身の建廃家市原正人さんという「よそ者」が商店街への愛着から2009年に空き家と新店舗をマッチングさせる空き家バンク「ナゴノダナバンク」を立ち上げたことを紹介。
レストランやギャラリーが並ぶ「おしゃれで店を出したい憧れの商店街」に変貌させた道のりを描いた。
 山口さんが円頓寺商店街を知ったのはたまたま読んだ雑誌の名古屋特集。
商店街が「今、面白い街」として書かれていた。
航空機内誌の編集長として、全国各地の街の紹介記事を善いていた山口さん。
町おこしがなかなかうまくいかない中、なぜ円頓寺商店街はにぎわいを取り戻したのか興味を持った。
 昨年から10回ほど訪れて取材するうち、ナゴノダナバンクが10年というゆっくりしたペースで26店舗を新生させ、うち、24店舗が現在も繁盛していることなどが見えてきた。
 「一気に街を変えるのではなく、昔からいる人たちがついて行けるスピードで変化し、老若男女みんなに受け入れられる商店街になれたことが成功の秘訣」だという。
 本の中では、商店街にあるゲストハウス・カフェ「なごのや」が、「地元の文化体験ができる場」として、外国人観光客の人気を集めていることにも触れた。
愛知淑徳大の林大策教授の言葉を引用し「東京化してしまった名古屋駅の近くで、名古屋のローカリズムを見ることができる」と商店街を評す。
 山口さんは「『この商店街は歴史がないといけない』『おしゃれでないといけない』と肩肘張るのではなく、どんな変化でも柔軟に受け入れる、フランクな人たちが多い」と商店街の魅力を語る。
その上で「今注目を浴びている円頓寺を知ることで、名古屋の魅力を振り返る機会にしてみては」と話す。
新書版168ページ。800円(税別)。

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