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2014年11月10日 (月)

西区に伊料理店(オルモ:Osteria Ormo)開店 (11/10)

FineCity(ファインシティ)から北約880mに円頓寺商店街があります。
先日の中日新聞に、円頓寺商店街の少し南にイタリヤ料理店が開店するという記事が載っていました。

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141109ormo 福島市出身の佐藤一也さん(35)=中区丸の内一=が10日、西区那吉野一の古民家を改装したイタリア料理店「オルモ」を開く。
福島第一原発事故の影響で故郷での出店を断念。
妻の実家がある名古屋を第二の故郷と決め、結婚からちょうど1年の記念日に当たる日に独立の第一歩を踏み出す。

 高校卒業後に福島を離れた佐藤さんは会社勤めやアルバイトをしていたが、趣味の料理で身を立てようと、6年前から茨城県守谷市のイタリア料理店で修業していた。
そこに東日本大震災が起きた。
 店のガラスのショーケースは壊れ、ワイングラスや皿もほとんど割れた。
来店客も急減したため転職を決意した。
憧れのシェフが経営するイタリア料理店「アロマプレスカ」の門をたたき、その名古屋店(松坂屋名古屋店)で1年半ほど働いた。
 昨年春からは、そこで出会った料理人が開業した神奈川県藤沢市の店を手伝うようになった。
一方で自分も独立を目指そうと動きだした。
 生まれ育った福島市では、農業を営む祖父が風評被害に悩んでいる。
福島県いわき市に住んでいた、いとこは県外に引っ越した。
「福島県では原発事故の影響で、他県に移る人は少なくない。何十年と商売をするなら、もっと人口規模がある都市がいい」。
考えた末、アロマプレスカの同僚だった妻の実家がある名古屋で開業する道を選んだ。
 原発事故がなければ福島に戻っていたかもしれない。
佐藤さんは「原発を全否定するつもりはないが、頼らないでやれないものか。二度と事故が起こらないとは言えないはずで、故郷を奪われる人をこれ以上増やしてほしくない」と、鹿児島県の川内原発をはじめ各地で進む再稼働の動きに気をもむ。
 イタリア語でケヤキを意味する「オルモ」の店名の通り、店内のカウンターやテーブルはケヤキでそろえた。
故郷を少しでも応援しようと、実家の近くで醸造される福島市の地ビールを置き、祖父が生産したナシやリンゴもデザートで提供し地鶏などの福島産の食材も使っていくつもりでいる。
 佐藤さんは「食材などを通して福島で頑張っている人を紹介し、離れ故郷の復興にわずかでも役立てれば」と話している。

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Osteria Ormo
名古屋市西区那古野1-22-5
TEL 052-565-0200
定休日:毎週水曜日+第3金曜日

141110_01

Ormomap

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