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2014年3月20日 (木)

柳橋に地ビール醸造所

FineCity(ファインシティ)から北西わずか約450mに地ビール醸造所が完成したと、少し前の新聞に記事が載っていました。

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 名古屋駅近くの柳橋中央市場内のビル1階に、地ビールの醸造所が完成した。
老舗の酒販売店の3代目で、飲食店を展開するワイマーケット(中村区名駅4)社長の山本康弘さん(39)が「多様なビールを楽しむ習慣を根付かせたい」と事業を起こした。
3月10日にはビル2階に出来たてビールを提供するレストラン「ワイマーケット ブルーイングキッチン」もオープンする予定だ。
 市場の北東角に位置する40坪の狭い工場には、仕込みや発酵に使うタンクが並び、最大で8種類のビールを同時に製造できる。
長野県でビール作りの経験を積んだ職人加地真人さん(38)とともに1月から仕込みに励む山本さんは「夏なら軽め、冬は濃厚といった具合に季節に応じたビールを提供したい」と話す。
 地ビールは「クラフトビール」とも呼ばれ、醸造所ごとの個性的な味が人気の理由。
観光地や東京、大阪では工場を併設するビアレストランが増えているが、山本さんは「名古屋では大手ビール会社直営のレストランを除けば、うちが唯一の醸造所」と胸を張る。
 山本さんは、市場内で1938(昭和13)年から続く酒店「岡田屋」を営む。
蔵ごとに味わいやくせが異なる日本酒、焼酎とは対照的に、大手メーカー数社がビール市場の大半を占める現状に疑問を感じていた。
4年前から飲食業に参入し、現在、中区と東区で各地の地ビールを提供する飲食店を営む。
県外の醸造所を視察するうちに「名古屋にもオリジナルのビールがあったら面白い。誰もやらないなら自分で作ろう」と工場建設を決断した。
 工場では苦みや香り、コクが異なる定番の数種類のはか、季節感を出すために果汁を入れた限定商品にも挑戦する。
年間100KL弱を製造し、タンクや瓶に詰めて県外にも出荷する計画だ。
 名古屋駅から500mいう都心のど真ん中で作る地ビールは全国的にも珍しく、山本さんは「名古屋のブランドに育て、全国のビールファンが集まる場所にしたい」と意気込んでいる。

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今年の1月中旬には、名駅経済新聞の記事になっていました。

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140123beer 名駅の柳橋市場内(名古屋市中村区名駅4)の一角でビール造りをするプロジェクトが進んでいる。
 手掛けるのはワイマーケット(名駅4)で、「クラフトビールを造りたかった」という同社社長の山本康弘さん。クラフトビールは小規模な醸造所でビール職人が造るビールのこと。現在、市場内のはずれのビルの1階にブルワリー(ビール醸造所)を作り、開業に向け準備を進めている。今春までには、2階にビアレストランをオープン予定。
 市場内の酒販店「岡田屋」も営んでいる山本さん。「酒屋で日本のいろいろなクラフトビールを扱いネットでも販売を行うが、名古屋の街でまだまだ広まらない」という現状。クラフトビールに関わりながら「いつか自分でも造りたい」という気持ちが芽生え、思いを持ち続けていた。
 「日本でアルコール需要の半分を占めているのはビール。これは世界の先進国でもほぼ同じで、ビールは世界中で愛される飲料といっても過言ではない」と山本さん。大手4社が代表するような日本でメジャーなビールは、同じ「ピルスナー」という種類。「日本酒の酒蔵や焼酎の醸造所はたくさんあることが知られているのに、なぜビールだけ少ないのか。本来、ビールにもたくさんの種類、味があり楽しみを見いだせる。東京などではイベントもあり、クラフトビールのファンも多く、趣味として成り立っている。広がる可能性を視野に入れている」という思いを持ち、環境も整ったことからクラフトビール造りに着手した。
 名駅で造ることへの思いは、「名古屋駅からすぐ近くにあることがメリット。将来、名古屋のビアパプなどの飲食店だけで飲めるビールにしたい。ここ(名古屋)でしか飲めないビールとして打ち出し観光や街の潤いにもつながれば。それには名古屋の玄関口『名駅』であることが重要だった」。
 敷地面積50坪のうち約45坪のブルワリーにして、仕込みのタンクと発酵させて仕上げるタンクを設置。「日本で醸造所として認められるには年間で6万リットル製造する必要があり、規模的にギリギリ」という。「規模的に製造量が限られるのでもうけはそれほど見込めないが(笑)…こんなこと普通は実行しないと思うので逆にやってやろうと思った」と意欲を見せる。
 1月中にはビール職人が仕込みを始める。材料の配合違いで数種類を造るといい、仕上がりは、早いもので1カ月ちょっと、長くて3カ月。タイプによるが熟成させるものもあるという。「地元に愛されて街に溶け込んでいける存在になれたら」と期待を込める。

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