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2013年12月 3日 (火)

都心の芝居小屋「三楽座」

FineCity(ファインシティ)から西約2200mに都心の芝居小屋「三楽座」があります。
(中村区則武2丁目14-21、電話番号 052-452-0331)
少し前のホームニュースに記事がありました。
追記)2014年には中村フリモに記事が載っていました。

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 名古屋駅から徒歩5分。都心の一角に芝居小屋「三楽座」はあります。
 広々とした舞台にたたみ100畳の和室が連なり、三方が桟敷席で囲まれている本格的な演芸場です。

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130323e  完成したのは1988(昭和63)年で、落語家の三笑亭夢楽師匠がこけら落としに登場したそうです。
 運営するのは、藤本邦楽教室(学園長:藤本秀内さん)同教室の竹内悦子さんは、「当時、教室の生徒さんが日ごろの成果を発表する場がなく困っていたんです。
なら、自分たちで作ってしまおうと思ったんです」と、設立のいきさつを説明します。
 明治村にある呉服(くれは)座を参考に図面を引き、建材には郡上白鳥の天然木を使用。
「建設のときは、郡上の大工さんが泊まり込みで作業に当たってくれましたよ」
 オープン後は邦楽教室の発表会や演劇、落語、映画会など幅広い用途に使われ「芸どころ名古屋」の文化の一翼を担っています。
 「ここのステージに立つと売れる」、というジンクスがあることから、レコード会社のイベントも多数行われています。
「伍代夏子さんや川中美幸さん、前川清さんなど、多くの演歌歌手の方がここで歌われました」と、竹内さん。
落語家の立川談志さんも、この場所が大のお気に入りだったそうです。
 また一時期、大相撲名古屋場所で武蔵川部屋の宿舎に使われていたこともあり「武蔵丸や出島などのお相撲さんが、畳一面に布団を敷いて寝ていました」と、当時を懐かしみます。
用途に応じて、さまざまな使い方ができる三楽座。
変わったところでは沖縄民謡、ハノイアン、そしてインド音楽のステージも行われたことがあるそうです。
しかし一貫しているのは、客席がイスではなく畳敷きなこと。
それには理由があります。
 学園長の藤本さんや竹内さんの出身は知多半島で「昔、知多半島には村ごとに芝居小屋があったんですよ」と、言います。
そこでは村人同士が畳に座り、仲良く肩を並べて演芸を楽しんでいました。
「そんな、観客と舞台が一つになれるような空間を作りたかったんです」
芸能が身近だった子ども時代の思い出をカタチにしたのが、この三楽座だともいえます。
 竹内さんらは現在、ボランティアで地元・中村小学校の太鼓クラブの指導も行なっています。
「子どもたちが卒業しても声を掛けてくれるのがうれしいですね」と、にっこり。
 「これからも地域に根ざした芝居小屋として、文化発信をし続けていきたい」と目を輝かせる竹内さんでした。

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